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◼ 「活力ある商工業の振興」第2次総合計画(素案)

執筆者の写真: 村野 栄一村野 栄一

商店街がにぎわいを創出する活性会事業を支援したことで、全国的には商店街の平均店舗が減少していくなか、あきる野市においては、増加傾向にあります。これは、五日市方面には、支援コーディネーターが入り、東秋留地区では二宮が増加させたことや雨間の商店街が再構築した結果で、伸びている結果となっていますが、中身はまだ充実したものとは言えません。

またBi@staが商工会で行ったアンケート調査では、本市では8割の経営者が60歳を超えております。また事業を継承したいと考える経営者は6割おり、今後の育成などの取り組みが必要になります。そして平成28年度のBi@sta開設以降、5年の起業実績は70人に達しております。

その後の状況は気になるところであります。

今後はICT等の活用による顧客の確保、拡大の支援も施策として検討しているので、

その分野で既存の商店街の活動と、同時進行で、ICTを積極的に活用している商店を引き上げるような補助金を得て、イベントをしていくことも模索してみたい。

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