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  • 執筆者の写真村野 栄一

▪リーダーの必要性と倫理観

令和1年12月7日


リーダーが不在もしくは、機能しない場合は地域の経済はどうなるのかを考えてみたい。

まずは地域経済にリーダーは存在するのかという疑問である。

一人ひとりの力が集まることによって掛ける2人以上の力が結集されるとよく言われる。

しかしそれは同じ志のもとに集った場合で、各自が違う方向を向いていたら、そのようには進まず、よく言われる「船頭が多くて船、山に上る」とそんなことになる。


例えば地域経済で考えると現在の船頭は商工会なのか? 地域にある活性化委員会?

多摩経営者クラブであろうか?

その他商店会連合会または、商店会、それとも支援機関である東京都中小企業振興公社なのか。はたまた市長なのか。

例えば同じ悩みをもつ商店会であれば、商店会連合会でまとめてできることは進めれば良い。しかし、組織として機能していないところも多いなか、リーダーシップを誰に求めるのであろう。


 そこで、そもそもリーダーがいないので、組織が滞っていると仮定すれば、一番大きい組織に依頼していくことが大切で、そこにリーダーシップをとってもらうように進めることも大切なのであろう。その場合各団体は要望書を作成し関係者を通じて、商工会へ提出していくことなどが必須なのであろう。そしてあるべき姿だと思うことを具現化していく努力をしていく。 また市役所の各種検討委員会の市民枠にも会の誰かがはいって発議する。


但しリーダーが機能していないと、そのような運動も機能しないジレンマがある。私が思うところのあきる野市は正にその体である。新市長の一つの事例だが、今一般質問で、あきる野市役所内で隠蔽や改ざんが行われ、保身の為に前市長はトカゲのしっぽ切をしたような後援会だよりを選挙直前に発行し、市民に報告しておきながら、そのような事実はなかったことはわかっていたが、「そう感じたから、記事にした」と、繰り返し答弁してしまうような有様であり、居直るにもほどがあると感じてしまった。やはりリーダーは真摯な気持ちであることが必要である。

少し市長の話もしたが、原則はこのような働きのなかで、具体的にリーダーを作り出して行かないと強い地域として発展は難しいが、一度結集出来たら、あきる野市の地域経済に留まらず西多摩、多摩と発展していくであろう。そしてその土壌をつくる大切な責務があると感じている。

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