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▪伝える大切さと、伝える人のスキル、伝える技術

  • 執筆者の写真: 村野 栄一
    村野 栄一
  • 2021年2月1日
  • 読了時間: 2分

令和3年1月23日

この話題で今回投稿しようと、本棚を覗くと、最近購入した「なんでも図解」から始まり、「具体と抽象」、「5W1H思考」、「わかりやすく話す」、「わかりやすく伝える技術」等々

7冊を見つけた。何度か本棚は整理しているが、処分されていないのは、「私の課題」のままである証です。

実際は「読むだけ実践なし」で知識が生きてなかったのです。改めて本をパラパラ見ながら、全体を概観していなかったことにすぐに気が付き、その場の話法を知ることで満足していたとわかりました。

そこで、

皆さん、立場上からも、伝えたいことってありませんか。

私には、感情を先に伝えてヒートアップして、周りをダンマリに追い込んでしまい、失敗した経験や、わかりやすく話せず、会場に「シーン」という無音が聞こえてくるような苦い事件など、かえりみると、単に自分の理解が不十分で、用語で誤魔化した感も否めません。

それを踏まえ、伝え方は話の地図を手にとってもらえるようにして、用語の理解で迷子にならないような説明や、簡単な図解で表現も大切だと、最近考えるようになりましたが、実は絵が下手なのが、コンプレックスであったのですが挑戦中です。

PRですが、2月からFBなどで「地域公共交通」を題材にいくつかの視点から、連載を感がえています。読んでもらって「伝わる、伝わる」と思ってもらえるように、頑張ってみます。

今回はその予告も含めの記事としました。

 
 
 

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