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▪公共交通の未来

  • 執筆者の写真: 村野 栄一
    村野 栄一
  • 2020年11月22日
  • 読了時間: 1分

あきる野市の公共交通は、るのバスの必要性で議論が進んできた経緯がある。その間に世界的にも地域交通は進化をしている。政府はグリーン社会の実現に2050年までにカーボンニュートラルを掲げ推進していくようだ。

それを踏まえ、近い集合体である東京都の公共交通は今後どの様に変化させていくのかが気になる。今後のタイムスケジュールや、人の移動の観点から考えると、コロナ禍で始まった時差出勤へのシフトは推進するのかまたその程度は如何かや、カーボンニュートラルの観点から、バスの燃料から考え、買い替えなどの計画、タクシーやバスの無人化の進捗や計画、マースの取り組みと進捗と関連するレンタサイクルなどの補助制度など、確認して市として進んでいく必要があると思う。このあたりをしっかり見据えて市の計画を推進していくように施策を提案する必要がある。

 
 
 

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