2022年度から4年間のあきる野市の男女共同参画プランが示されました。
今回から性的マイノリティの方など多様な性への理解や国際理解の促進に取り組むことが盛り込まれました。
令和3年に公表されたジェンダー・ギャップ指数は156か国中、日本は120位と低迷しております。政治・経済分野の取組がおくれている結果のようです。
そのような中において、都では、性的マイノリティの生活上の不便等の軽減など、当事者が暮らしやすい環境づくりに都民の理解を推進するパートナーシップ宣誓制度の創設に取り組んでいます。
当初は1999年に男女共同参画社会基本法ができ、21世紀の最重要課題と位置付け、それから、現在につながっております。
男女の格差と言っているうちに、外国人が増え、マイノリティの存在があり、多様な世の中になり、今やもう男女の比較が正しいのかとも考えるようになりました。
今回は取留めのない仕舞い方ですが、皆さんはどの様に感じたでしょうか。
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