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執筆者の写真村野 栄一

◼ 立地適正化計画

国は人口減少社会に備え、居住誘導区域や都市機能誘導区域や低未利用地の地域での移動や統合などを進めている。

もちろん国交省は、コンパクトシティを目指しているので、誘導を促す手段として、補助金などを要請するときには、この計画が出ていない自治体には、計画を進めていることを補助条件にしている。

あきる野市はこの計画には手をだしていないが、東京都内では、八王子、福生、狛江、日野、府中市が作成・公表している。

例えば、福生市も人口減少に伴う、小学校の統廃合や、中央体育館と市民会館や市営プールも時代に合わなくなり、同時に、駅前の西口に再開発プランがあり、アリーナをつくりたい計画がある。そして不便をカバーするために公共交通をどのように運行するかを考える。

しかし、この立地適正化計画の趣旨は、福生市のような、そもそもが、狭い範囲のまちより、課題が多いとつい言い訳をして後回しにするが、あきる野市のほうが先行して計画しなければならないであろう。

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