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  • 執筆者の写真村野 栄一

第19回「市民が使いやすい公共交通!!」▪ 三重県玉城町の「元気バス」 2021/04/1 木曜

外出支援バス


福祉バスの路線型が3ルート走っていたのですが、2ルートと、デマンド交通(元気バス)1台を導入、その後路線型は廃止となり、3台がデマンド交通でワゴンとなり、2400人/月 利用するような人気となりました。



安全見守りサービス


外出支援のバスだけであれば、一般的ですが、この予約システムが連絡をするツールとなる。スマホを利用するということを前提として、自身で事故など遭遇した場合に、予約する携帯のアプリから簡単な操作で自分の現在地を通報ができ、社会福祉協議会のオペレーターにつながったり、近くを走行している、デマンド交通のワゴン車にも連絡が入るので、近くにいる人が駆けつけられるというシステムである。この運行管理システムは東京大学の大学

院が開発したものであります。



安全情報配信システム


こちらは、利用者側ではなく、システムの元の社会福祉協議会から、台風・地震や自然災害、不審者情報などをアプリ利用者の携帯に送るものです。

また外出している家族など少し離れている場所にいる方より、本人と連絡が取れないという場合に、近くにいるデマンド交通のワゴン車が駆けつけるという仕組みであります。



今後の展開として


携帯の利用した形跡を情報に変えて、生存しているかを確認でき、本人の状態を把握出来る仕組みも構築中であり、今までのゴミの出し入れでの確認や、ヤクルトの配達による確認など、市は色々と手を尽くしているが、交通網の整備で効率的に見守りができる可能性もあります。



高齢者がスマホを使いこなすのは難しいが、貸与もあるので、挑戦する高齢者もいると思

う。また団塊の世代であれば、そのあたりは問題が少なくなるので、移動も便利に、安全な見守りや、災害の把握なども相互で利用できる時代はすぐそこです。


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