総合計画の検討は原則2年で計画されるが、今回はコロナの影響で一年伸びる形になりました。早速お金の話ですが、この総合計画を作成するのにかける費用は2千百万円。これには、基礎調査やワークショップ、各種会議の運営なども含めての話になる。改定ではかからないが、策定するときは、まち・ひと・しごと創生総合戦略は6百万弱の費用がかかっている。今回は総合計画の抜き出しという考えから、かからないようにするとのこと。いままで表示した費用はアウトソーシングの費用であるが、実際企画政策課の人数からは外部に頼るしかない。企業ならプロジェクトでチームを組んでリーダーのもと推進されるが、現状は事業自身が目標になっているような枠組みも見受けられ、スクラップアンドビルドを進める必要も感じる
top of page
あきる野
市議会議員 村 野 栄 一
検索
最新記事
すべて表示今回は子どもの自殺との関係についてです。 私は実際の数字を知るまでは、報道などの影響を多く受けて、子どもの自殺の多くは虐めが原因であると感じていました。 2022年の子どもの自殺者は514人です。全体の自殺者では2003年が3万4千人で過去最悪でした。しかし、その時の子ども...
具体的な予算の関係や今までも書いてきましたが課題をまとめてみました。 阿伎留病院企業団は、令和7年度の病院事業会計予算を策定し、経営基盤の強化と医療DXの推進を重点施策としました。 地域の中核病院として、二次救急医療や高度医療を支える体制を維持しながら、医師や看護師の確保、...
昨年提出された、以降の今回は阿伎留病院企業団 令和7年度の運営方針から、経営強化計画の策定に至っているかを考えてみます。 運営方針では、経営の健全化や医療DXの推進、放射線治療設備の整備など、多岐にわたる施策を進めています。...
bottom of page
Comments