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  • 執筆者の写真村野 栄一

■経験はつながる

 

今回通称ユンボを運転する機会がありました。

若いころ私は大工さんをしておりましたが、その時に土建業として、建物の基礎を施工するのに、バックホー(通称ユンボ)を運転しておりました。ある時は栗林を整地する仕事などもやった経験があり、今回それが役にたちました。


実は鹿児島県鹿屋市に、以前住宅地になるということで、先代が購入した土地があります。

50年以上前に、近い将来住宅地になるということで会社で購入しました。しかし現在も住宅地は愚か畑の中の一画で、そこは、森同様の状態で、台風になるとそこに生えている10mを超える杉の太めの枝や時には本体が倒れ、隣の畑に倒木される始末でした。


そのたびに市役所から電話がありました。近隣や市役所に迷惑をかける事は心が痛むということや、会社の負の遺産を整理しておく必要があると考え、問題解決にむけ一念発起し、大工さんと2人で整地に出かけました。


10mを超える木こり体験は2人とも初めてなので、あらかじめYOUTUBEで動画学習を行い、これならできると挑戦することにしました。

結果としては、大工さんが木こりになり、私がユンボを運転して、倒した木を運んでと、3日半の作業で何とかなりました。


しかし見るとやるとでは大違いで、やり始めると、不具合がたくさん発生し、アクシデントの繰り返しのなか、何度かやめることも考えましたが、なんとか終わらすことが出来ました。


今回の経験は、新たなことも多かったですが、ユンボの運転が出来たからこそ、積み上げで新体験に結ばれました。


流石にこの先この経験が今後は必要になる場面はないと思いますが、きっと何かに役に立つのではと、にんまりしています。

挑戦することの大切さを今回感じたので、書かせて頂きました。

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