top of page
  • 執筆者の写真村野 栄一

▪西多摩地域の人口概要から経済を考える

平成30年7月28日作成

地域経済の調査研究をするにあたり、概ね5年前の東京都市統計協議会の発行するデータ集が、ありましたので、それをもとに考えてみました。少し古いデータですが、西多摩の4市がもし合併すると、人口総数は、335,403人となります。(住民基本台帳平成26年)これは、中核市の八王子の563,482人には及びませんが、中核市の位置づけに入ります。自治体の自立する第一歩ですね。 経済資源(人材も含め)を考えると、このくらいの人口を意識して商圏を検討することは、大切ではないかとも思いました。あきる野市や福生市からすると、隣接する昭島市を視野にいれても良いのかとも思います。

ここでの、4市の事業所数は11,140数で、あきる野市2,469数、青梅市4,600数、福生市2,083数、羽村市1,988数であり、青梅市が事業所の数では圧倒的に多い事がわかります。そのうち、製造はあきる野市243数に対して青梅市は594数であります。これは大手の企業の関係もあったのではないかと考えられます。また、外国人の総数5,775人に対して、一位は中国人で1,442、次いでフィリピン人が985人です。福生市においても、総数2,533人の外国人に対して、アメリカ人は118人しか居ません。やはり中国人、フィリピン人の順番です。ここから考えても、福生市においても、アメリカ人を意識した商品展開は、アメリカ人ではなく、それに憧れる日本人やその他がターゲットなのでしょう。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

■東京防災がリニューアル

今回東京都から戸別配布されている東京防災についてを記事にしたいと思います。 あの関東大震災から今年で100年の節目の年です。 前回東京防災の本が配布されてから数年経ちますが、今回はリニューアルとなる本が配布されていると思います。今回は日常で取り組める防災と、災害への備えの知識の2冊構成となっておりました。 避難方法について東京都は2段階方式を定めており、地震の揺れがおさまって、危険を感じなくなって

■子どもを犯罪から守る

子どもを不審者から守り、安全を確保するために、日本と海外では考え方が違うと言います。 あまり日本ではなじみが無いですが、犯罪学という学問があり、犯罪の発生は①犯罪の動機を持った人が、②犯行の機会を狙って③事件が発生するという一連の流れのなかで、犯罪をあきらめさせるために、②の犯行の機会を奪うという考え方です。 日本では、「子どもに不審者に注意しましょう」などと教え、人に注目して犯罪を回避させようと

■復興の地図から

NHKスペシャルを観ました。震災から12年経過した東北地方ですが、復興は進んではいますが、人口は減少も将来の日本の縮図のようになっています。 その中で人口の増減率で2010から、2020年で仙台市とその周辺の人口は増えており、地価は高騰し、91%上昇している側面もあります。 その中で、復興が進んだ2015年から5年で増えている自治体、人口6000人余りの宮城県女川町。津波のすさまじさが残る街ではあ

Comments


bottom of page