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SNSの活用を考える

  • 執筆者の写真: 村野 栄一
    村野 栄一
  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 2分

私はSNSを個人的にはつかいますが、自己PRではあまり利用しません。

なんどか、議員という職務から、やっていることを伝える必要があると思い、フェイスブックなどで、今日はこのような委員会に出席しましたというような、現場の写真や、議事などの書き込みをアップしたりしましたが、どうも既成事実をつくっているだけで、情報受信者の求めるものと違う気がして、腰を据えて続けられません。


そこで、数年前から考えていた、地域のPRをすることなら、意味を持って続けられるかと思っています。 現在は「二宮商栄会のHP」の追加項目をつくったりするなどの管理を行っておりますが、アクセス数が少ないので、インスタなどで連携を行っていく必要も感じています。


そういう意味で今回、広報大使について調べてみました。

まず、「PR大使」に似た役職は、観光大使・名誉大使・親善大使・ふるさと大使などが、一般的にある役職で、同じ大使でも目的が違います。


例えば、広報大使が行政や公益法人の広報活動も含む幅広い定義となっているのに対して、観光大使の活動はあくまで観光地の振興が目的となっています。ちなみに、あきる野市は、ふるさと大使に、「あきる野市民栄誉賞受賞者 森井大輝選手」が任命されております。

ふるさと大使は観光大使と混同されがちですが、有名人などから選ばれる観光大使に対して、一般市民から選出されるのがふるさと大使の特徴です。市内外でも森井選手の場合は有名人でもあるので、期待が高いところであります。


さて、私自身もあきる野市自称〇〇大使のように名付けて、まずは地元である、あきる野市でも旧秋川側のエリアなど小さい範囲のPRからはじめて見ようかなと思っています。

そして、同様にSNS力で、市を皆で盛り上げるように、働きかける仕組みも考えていきたいと思います

 
 
 

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