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▪公共交通を考える その2

  • 執筆者の写真: 村野 栄一
    村野 栄一
  • 2020年11月22日
  • 読了時間: 2分

公共交通の不満を軽減しながら、公共の負担も少なく運営していけるような夢のようなプランを検討していくことは必要であり、その夢のプランを具現化していくことは経営的感覚が必要であると思う。

そこで私が考える具体的なプランは、この際「るのバス」ルートは現存するので除く。(今後のるのバス路線は検討の余地あり)

まず市内を6地区に分ける。「東秋留・西秋留・多西・草花・増戸&五日市(一部)・五日市地区」である。これは明治になり市制町村制が施行され、合併した村々が基準とする。ちなみに江戸時代当初、旧秋川市側は14村、旧五日市町は16村で構成されていた。その村単位は今も町内の名前で残っている。

学校もこの単位で存在することからも、コミュニティの単位であるといえる。正しくこの地区ごとにルートを考えていくのである。そして利用しやすいバスにするために、地区内で路線や時間などを自分たちでつくっていける公共交通であることが大切である。この条件下バス停の箇所や、わかりやすいルートや移動したい目的に合わせた時間帯で運行するような設えは必要であろう。


現在は公共交通の空白地域にコミュニティバスを走らせれば良いや、るのバス路線にもう一台走らせておけばと行政は考えているが、そもそもの考え方がちがう。免許を返納した時点でその人にとっては、空白地で有ろうと無かろうと、不便な環境になるってことだ。このことからも公共交通は市内全域で考える必要がある。挙げ句には空気を運んでいると揶揄されでもしたら、どうしようもない。そのようなことが無いように利用する市民を増やし、高齢者や交通弱者に優しく、今後移転して流入する方も想像しながら、考えていく必要がある。

 
 
 

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